Anodyne
- 面白い、普通に楽しい2Dゼルダライクなアクションアドベンチャーゲーム
- ハートの器じゃなくてなんかやばい虫がUIを食い破って体力が増えるみたいな奇妙なモチーフや、ホテルやマンションなどの現代的な建物をテーマにしたダンジョンは面白かった
- この世界は主人公の夢の世界で、主人公の現実とのつながりがありそうなことを言うボス(カルトのサーカス団員、放火魔、「まだそんなゲームやってるのか」と言ってくる手)が出てきたり、現実世界の主人公に何かあったのでは?と思わせる不穏な雰囲気がずっとある
- けど最後まではっきりとしない感じで終わる、ちょっと昔のインディーゲームでよくある感じといえばそう
- 注意して色々見ていれば何かつながりが見えてくるのかもしれないけど…
- 注意して色々見ていれば何かつながりが見えてくるのかもしれないけど…
- ストーリーは最後になんかいい雰囲気で終わったから好きです
- 下種の勘繰りだけど、考えたこと全部言うのって恥ずかしいみたいな自意識も若さゆえなのかもしれないし、そういうのが TIGSource らしさなのかもしれない(?)