Dishonored

ステルス系のゲームで一番好きかもしれない。まだステルス系のゲームこれしかやったことないけど

Dishonored

一人称視点のアクションゲームだとこれ以前にやったことがあるものは Titanfall 2 と Bioshock Infinite だけだったのでクリアできるか不安だったけどなんとかなった

最初のミッションは全然勝手がわからないから普通に見つかりまくって戦闘になってたから、ミッション1終了時点でいきなり高カオスになってた

最初のミッション終了時点で繊細さがないと指摘を受ける

その後のステージでははセーブとロードを駆使することでなんとか殺害数を抑えることができた

こいつ、2,3分刻みでセーブをしてるぞ

でもこまめなセーブはゲーム中の Tips でも勧めてくるからそれほど間違ったことはしていないはず、おそらく、たぶん

ダークビジョンを知らず屋内の角でずっとかち合ってた

超能力の使い方がだんだんわかってくると、どういう道があるのかがなんとなくわかるようになった

というかダクトや雨どいが全部道に見えてくる

ブリンクでわりとどこでも行けるし、敵に見つからずに探索できるということそのものがメリットになっているおかげで本当にブリンク様様だった

他のゲームでもブリンクを使いたい

とりあえず高いところに逃げるというのを覚えた

ターゲットの殺害以外で無力化する選択肢をとると、それぞれのミッションでやることが結構変わってなんかよくできてるなと勝手に感心してた

ターゲットに一切合わずに終わるミッションもあってこれで本当に帰っちゃっていいの?ってなんとなく不安になってた

でもこれって結局死んでない?

舞踏会のミッションは独特で特によく覚えてる

こういうアドベンチャーゲームっぽい要素は、バキバキのスタイリッシュアクションを期待していた人から見たら退屈だったかもしれないけど、自分は好きだった

隠れてこそこそしなくてもいいという開放感があったかもしれない

拠点に帰った後も殺害しなかったかどうかで細かい違いがあるのがうれしかった

とはいえ助けたわけでもないから手放しに歓迎してくれる感じでもないけど

中盤、ハブロックたちの裏切りがあって以降は少し難易度が上がりステルスで進めるのが難しくなったけど、なんかごり押ししてしまっているなという気分にはそんなにならなかった

というかごり押しするにも選択肢があるというか、実際超能力を使えばなんとでもなるからどう切り抜けるかを考えることができるので救いがあった

武器を奪われたときに初めてポゼッションで魚になったけどこんなにスキップしていいの?と不安になってた

でも、ハウンドピッツハブへ戻るまでの道のりは実際きつかったし、これまでのミッションに比べると一本道感が強くてちょっと厳しい時間だった

このカメノテみたいなやつはまだ許せていない

一対一では基本負けないし、乱戦では超能力やマイン系アイテムとかを使わないとそもそもどうしようもないから高速で精密なエイムとかがそれほど必要ないのも、一人称視点になれてない自分にとってはよかった

ラスボス(?)もベンドタイムでやってしまった。まさかやれると思ってなかった

DLC (The Knife of Dunwall, The Brigmore Witches) では各ステージごとに、本編ではなかったようなミッションになっていてよかった

包囲された仲間を助けるとかは本編ではなかった。コルヴォにはあんまり仲間がいなかったから

すごく面白かったけど、これ以上面白いステルスアクションゲームってそんなにないんじゃないか、今後ブリンクのないゲームを楽しくプレイできるかという不安がある

どうした?