Eastward - よみがえれ!カモメ町
農業シミュとしてみたら、本当に基本を実装しただけという感じで、鉱山や釣りなどのサブゲームで少し個性的な要素があるくらい。個人的には農業シミュ部分にはそもそもあまり期待していなかったから特に気にならなかったが、本編であまり掘り下げられなかったキャラ(というかほとんどすべてのキャラがそうだけど)について語られるなど、本編をクリアしたプレイヤーへのサービスという側面も少し物足りなかったのがちょっと残念だった。特にプレイヤーがやったこと(新しい作物を育てたり、魚を釣ったり、など)に対してカモメ町の住人の反応があまりないのがむなしく感じる一番の原因だったのかも。
「マザー」と他キャラの絡みは面白かった。こういう本編ではっきり語られなかったところを埋めるような話が個人的に期待していたものに近かった。
とはいえ700円くらいのDLCなら十分なボリュームという気もしないでもない。実際、背景や建物などのドット絵は描きおろしなわけだし、グラフィックが本編も含めて一番の売りでもあるから、これで満足するのが良いお客さんなのかもしれない。
この DLC をやって感じた物足りなさから逆説的に、Eastward の世界観や雰囲気が結構好きだったのかもしれないと気づいた。
あと、みんなを夕食に誘って食事を何も出さないという狂った行為ができるのが面白かった。
- 配信見返したら最初自分が「どんなもんなのか見させてもらっていいですか」って言ってるの厚かましすぎない?なんか、全然そんなつもりで言ったんじゃなくて、「すんませんこんな配信しちゃって……へへ……」みたいな意味なんだけど、全然そんな風に見えない。完全にピントがずれちゃった50代のおっさんがアマゾンでびっくりするような上から目線のレビューを書いてるみたいになっちゃってないか?実際、これに限らずこのゲームやってるときずっとテンション低いんだよな(いや、テンションはいつも低いか?)。これやってた時、結構仕事が大変でもう何やってもあんま楽しいと感じなかったから(まあこれはだいぶ前からずっとそうなんだけど)、終始鬱々としてるのかもしれない。ただリアルなだけでなんのカタルシスもない記録映像みたいになってる。この配信で何かしゃべっているのが自分だという事実がまだ受け入れらない。