Nobody Knows For Certain
The tale of master egor
- itch.io の説明を読んでもどんな内容かわからなかったら、正直不安だったけど、しっかりしたゲームだった
- いわゆる、神話素とかに関する難しい話かなと思ったけど、ロシアとインドの子供向けの本の歴史の話だった
- 本も読めたし、インドとソビエトの関係に詳しくなれて良かった
- ゲーム中に読んだ本の "The tale of master egor" を後で調べたけど、そういう本が存在するということくらいしかわからなかった
- "Master egor" だけで調べてもわからなかった。なんか伝記っぽかったけど、そんな人間いない?
- 普通に挿絵がかっこいいから、当時のインドの子供がモスクワに憧れたのもわかる
- Ivan Bilibin も初めて知った
- 日本語の解説書も出てるくらい有名な人だった。手塚治虫も影響受けたらしい。そういえばアトムに「イワンのバカ」ってタイトルの話があったような記憶がある。
- スラヴ民話由来のモチーフ(ルサールカやバーバヤガとか)はゲームとかでも色々なところで出てくるし、知ってた方が楽しいかもしれない
- というか、Pathologic 2 やる前に知ってたらちょっとは理解しやすかったかもしれない
- というか、Pathologic 2 やる前に知ってたらちょっとは理解しやすかったかもしれない
- なんか外国でテレビつけたらたまたまやってた教育番組を見てる感じ
- 実際、教育ってわけではないかもしれないけど、ロシアの美術館(ガレージ現代美術館)でやってるプロジェクトの一環として作成されたらしい
- 実際、教育ってわけではないかもしれないけど、ロシアの美術館(ガレージ現代美術館)でやってるプロジェクトの一環として作成されたらしい
- ゴーリキーの小説が Cryostasis に出てきたりとか、ゲームとの関連もちょっとだけ触れてた
- これも Weird Fucking Games を見て知ったけど、名前のわりにちゃんとしたゲームを紹介している