Prey: Mooncrash
- 序盤はバグもあって楽しめるか不安だったけど、なんとなく進め方がわかってくるとわりと楽しくなってきた
- こういう looter shooter ? roguelite ? みたいなジャンルに苦手意識があったけどなんかやれる気がしてきた
- 本編ではコンバットフォーカスとショットガンごり押しだったから色々使えて楽しかった
- ショットガンごり押しは変わらなかったけど
- ショットガンごり押しは変わらなかったけど
- 序盤の弾や武器の少ないうちはティフォンの能力が強いこととか、本編では人間の能力だけでクリアしたので気づかなかったこともあって、それが自分で経験できてよかった
- やってる最中は気づかなかったけどクエストの説明文にキャラクターの心情が書かれてて、そういうのにもっと早く気づければよかった
- 特にクレアのストーリーでは、バティアに対するクレアの相当不器用な思いとかも書かれてて、共感じゃないけど、自分もあり得ない手順で人と距離を縮めようとした思い出があるから
- でも同僚全員殺したうえでのそれはちょっと無茶だというのは流石に自分でもわかる
- クレアのストーリーを開始してる時点では、すでにバティアのストーリーで特に何も考えずクレアのポッドを破壊した後だったから、余計感じるものがあった
- それぞれのキャラクターのストーリー目標は、進められる順番が割と決まってる、というかちゃんとデザインされている感じがあった
- 世界観だけができあがってて、設定資料の一部が書かれたフレーバーテキストをぽつぽつと集めることでなんとなく自分で想像して楽しむ系の物語も好きだけど、Prey のDLCとしては一人称視点で進む没入感のあるストーリーを期待していたから、とてもうれしかった
- ボランティアのストーリーが最後になったのもなんかよかった。最終だれも助からなかったんだなという悲劇的なストーリーを象徴している感じで
- ゲームバランス的には割と緩めで、特になにも考えずともシムポイントが黒字になってジリ貧にならないのは個人的にはよかった
- こまめにストーリー目標を達成したり、レア宝箱を開けてたらシムポイントが溜まっていくので、逆に連続脱出ボーナスのうまみがあまり分からないまま終わった
- そのせいか、自分は基本的に1人ずつ脱出か死亡したらループをリセットしていたから、無理やりでも新しい目標を設定しないと、同じことを繰り返してる怠さを感じることはあった
- 最終5人連続脱出するときは delay.timeloop でごり押しみたいになったけど、それでも割と緊張感はあったし、なんかそういうズルみたいな方法が残されている方が好きというのはある