UNSIGHTED
今まで遊んだメトロイドヴァニアで一番だったかもしれない
- めちゃくちゃ面白かった
- マップ探索/アイテム収集要素のあるメトロイドヴァニアと時間制限というのは食い合わせが悪いんじゃないのか?と思っていたけど、実際悪い。
- でも悪いからこそ、ゲームプレイ全体に緊張感が増しているのも実感できた。なので一つの試みとしては成功していると思う
- ラスダンに向かう前にどこまで準備しようか?というときに、残り時間考えてまあこれくらい強化すればいけるだろうと決め打ちしてなんとかラスボスを倒せたときは気持ちよさもあった
- ラスダンに向かう前にどこまで準備しようか?というときに、残り時間考えてまあこれくらい強化すればいけるだろうと決め打ちしてなんとかラスボスを倒せたときは気持ちよさもあった
- 時間制限はほかにも、メトロイドヴァニア系でよくある、「最終的に主人公が強くなりすぎてラスボスがヌルゲーになる」という問題の解答の一つになっているのかも
- アップグレードアイテムの数や種類を極力絞るというのもあるけど、それだと探索の楽しみそのものが減ってしまう気もする
- アップグレードアイテムの数や種類を極力絞るというのもあるけど、それだと探索の楽しみそのものが減ってしまう気もする
- ただ、時間制限をクリアすることで報酬が与えられるようなことはなく、プレイヤーの心理面に与える影響以外にゲームの仕組みとして時間制限が機能しているかというとよくわからなかった
- それこそ RTA をやっている人みたいに外部アプリで時間を計っているのと同じような気がした
- 時間制限は本当にあるだけ、という感じ
- 頑張って Teresa おばあちゃん殺さなかったんだだから、なんかもっとこうエンディングとかで褒めてほしかった
- 正直おばあちゃんは演出として、メテオダストが切れるとどうなるかをプレイヤーに示すためにいる感じはある
- おそらく初見では、ノンリニアと謡うほど進行にバリエーションはでないのでは?
- 二週目以降に頑張れば別ルートも探せるくらいのアレなのでは
- 任意ダンジョン(大聖堂とか)をもっと探索していればあったのかも
- 時間制限に対してゲーム内での解決方法というか抗う手段があるのはよかった
- ただ、そういうものがあることを示唆してくれるような文言はほぼないので、なかなか気づかないんじゃないか
- みんなを殺しながら、時計の修復を目指すのがある意味正史というか想定ルートなのかもしれない
- あと、開発者のSteamアカウントのアイコンがハンターハンターのシズクだった