ワンダープロジェクトJ2 コルロの森のジョゼット
- 最先端のAI「ジョゼット」に行動を学習させて進むアドベンチャーゲーム
- なんか発売当時終わってる感じのCMを流しててその時から気になっていたのかもしれない
- 実際プレイしてみると、当時の技術的な限界もあるのかもしれないけどそんなに学習させてるぞという感じはなかった
- 基本的にやることといえばアイテムをジョゼットに渡してみて、一度正解の行動したらそれを褒めて終わり
- リトライ不可のスキルチェックとかがないとジョゼットの学習傾向によるプレイスルーの差を出しづらいけど、それをやっちゃうとリプレイ前提のゲームになっちゃって開発コストとかとんでもなく大きくなるだろうから難しいというのは理解できる
- とはいってもアドベンチャーゲームのギミックとして、こういうちょっと手間になることをやらせることでキャラクターに愛着が湧くようにはなってると思う
- あと、ぬいぐるみだろうがゴキブリだろうがなんでもランダムに蹴ったり食べたりするのは普通に面白い
- あと、ぬいぐるみだろうがゴキブリだろうがなんでもランダムに蹴ったり食べたりするのは普通に面白い
- ストーリーに関しては、終盤駆け足だなと思った
- あまり詳しくないけど戦時中が舞台のフランス、イタリア映画とかが元ネタになってたりするのかもしれない
- まあ割と人は死ぬけど、基本展開はご都合主義というか子供だまし感はあるし(そもそも子供向けだし)そんなマジになってもというあれはある