違う冬のぼくら
- 2人でやるアクションパズルとしては結構難しい
- 見返しているとこういう協力プレイって結局どっちかが指示出してもう一方がそれに従うというのの繰り返しになってる
- 結局明確なゴールがあるから、だれか一人で考えて他の人間がそれを実行するような形の方が効率よい
- 相手の手法を見て自分が何かを思いつくというのはあるかもしれないけど
- 本当に答えが無い問題なら誰かと話し合うことで新たな妥協点が見つかるかもしれない
- 指示出し役と実行役の役割分担がその場に応じて変化したり、場合によってはそれがプレイヤーから隠されていることが特徴なのかもしれない
- ただ、諾々と相手の指示に従っている時間は割と退屈で、役割分担を短いイテレーションで交互に行わせるような仕組みがよくできていることが、協力ゲームでは必要なのかも
- We were here や keep talking and nobody explodes はあらかじめ役割が決定していた
- このゲームではどっちに何が見えているかがでその役割分担を決定しなくちゃいけないからより難しい
- It takes two ではそもそも相手の画面が見えているからどう役割分担すべきかを話し合う必要はほぼない
- The Past Within は見えてる情報からどちらが指示を出すか判断する必要があるから近いのかも
- ところで、指示を出すのも従うのも、知ってる人同士でやっても少しストレスがかかるから、知らない人とやるって大変だよな
- ランダムマッチでやってる人はストレス耐性やばいと思う
- それ以上に楽しさがあるのか?
- どうでもいいけど Steam のレビューで沙耶の唄のパクリとだけ書いてる人がいて、なんか、せめて未来学会議くらいを引き合いに出して欲しかった